地方六団体の活動
平成20年4月18日地方六団体、道路暫定税率の回復と住民生活の安定を求める緊急大会を開催
本会を含む地方六団体は、4月18日(金)、東京・憲政記念館で「道路暫定税率の回復と住民生活の安定を求める緊急大会」を開催しました。
同大会は282名の地方自治体関係者の参加のもと、町村内閣官房長官を含む特別来賓5名の他、一般来賓として105名の衆参国会議員と代理者109名を迎え、道路特定財源の暫定税率の回復や税財政関連法案の成立等を強く求める「道路暫定税率の回復と住民生活の安定を求める緊急決議」(別添参照)について決定しました。
本会から役員市の議長等41名が参加しました。
大会終了後、伊藤副会長(水戸市議会議長)ら地方六団体の代表は、福田総理大臣、増田総務大臣、冬柴国土交通大臣に対し、要請を行いました。
また、各都道府県代表者は、地元選出国会議員に対し、実行運動を行いました。
道路暫定税率の回復と住民生活の安定を求める緊急大会で
挨拶する町村官房長官(右)
福田総理大臣(左)に対して要請を行う地方六団体代表(右は伊藤本会副会長)