地方六団体の活動
平成23年12月 8日「国と地方の協議の場・社会保障・税一体改革分科会（第２回）」に水野副会長が出席
１２月８日（木）、「国と地方の協議の場・社会保障・税一体改革分科会（第２回）」が総理大臣官邸にて開催され、総務省がまとめた「社会保障関係の地方単独事業に関する調査結果」について協議しました。
出席者は次のとおり。藤村内閣官房長官、川端総務大臣・内閣府特命担当大臣（地域主権推進）、古川社会保障・税一体改革担当大臣、黄川田総務副大臣、五十嵐財務副大臣、大串内閣府大臣政務官、藤田厚生労働大臣政務官及び本会の水野副会長（八王子市議会議長）をはじめ地方六団体の代表者。
水野副会長は、厚生労働省提出資料への疑問と、国・地方の社会保障の不可分性について発言しました。
［資料］
資料１ 総務省調査による「社会保障関係の地方単独事業」の分析（厚生労働省提出資料）
資料２－１ 地方単独事業の整理にあたって（地方六団体提出資料）
資料２－２ 厚生労働省による地方単独事業の分析の課題（地方六団体提出資料）
参考資料 地方単独事業の役割等について（地方六団体提出資料）
協議に臨む水野副会長（右から２人目）
国側出席者
