議会三団体の活動
令和2年11月20日地方議会活性化シンポジウム2020
令和2年11月20日(金)総務省主催、本会、全国都道府県議会議長会及び全国町村議会議長会共催による「地方議会活性化シンポジウム2020」が開催されました。同シンポジウムは、平成25年(2013年)から毎年(平成29年を除く)開催されており、本年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンライン開催となりました。
基調講演、パネルディスカッションが行われ、人口減少社会・アフターコロナ時代における地方議会のより柔軟な運営のあり方や、女性議員をはじめとする多様な人材の参画の可能性について、実践例をまじえながら考え、課題や問題意識を共有するなど、各地方議会における今後の議論の発展・活性化につながる情報発信が行われました。
<テーマ>
「アフターコロナと地方議会-その運営のあり方と多様な人材の参画-」
<基調講演>
「Society5.0と地方議会の活性化」
講師:宍戸 常寿 東京大学大学院法学政治学研究科教授
<パネルディスカッション>
コーディネーター :只野 雅人 一橋大学大学院法学研究科教授
パネリスト :佐々木 志津子 新潟県見附市議会議員
勢一 智子 西南学院大学法学部教授
中崎 和久 手県葛巻町議会議長
古川 綾 福島県磐梯町議会議員
吉田 栄光 福島県議会議員
当日の様子は以下のURLよりご参照いただけます。
総務省|地方自治制度|地方議会活性化シンポジウム2020 (soumu.go.jp)