ホーム 新着記事 議会三団体の活動 令和7年度「地方自治・地方議会制度改革を進める議員連盟」勉強会

議会三団体の活動

令和7年11月19日「地方自治・地方議会制度改革を進める議員連盟」勉強会

 令和7年11月17日(月)、本会の丸子善弘会長(山形市議会議長)、全国町村議会議長会の中本会長(広島県安芸太田町議会議長)は、「地方自治・地方議会制度改革を進める議員連盟」(会長:山口俊一 衆議院議員 事務局長:船橋利実 参議院議員)の勉強会に出席し、「地方議会が直面する諸課題」について意見を述べました。

 本会の丸子会長からは、統一地方選挙における投票率や無投票当選者などの各種指標の推移、市議会議員の年齢構成等について報告し、投票率の低下、無投票当選の増加、性別や年齢構成の偏り、議員のなり手不足など、地方議会は様々な課題を抱えていることを述べました。また、令和7年11月5日の第242回理事会・第120回評議員会合同会議において決定された「多様な人材の市議会への参画促進及び地方議会の権能強化に関する決議」の内容について要望しました。


意見を述べる丸子善弘会長


勉強会の模様

ページの先頭へ