ホーム 新着記事 議会三団体の活動 令和6年度自由民主党 総務部会・地方行政調査会・地方議会の課題に関するプロジェクトチーム合同会議

議会三団体の活動

令和6年6月5日自由民主党 総務部会・地方行政調査会・地方議会の課題に関するプロジェクトチーム合同会議

   令和6年6月5日(水)、本会の坊 恭寿会長(神戸市会議長)をはじめとする議会三団体の会長は、「自由民主党 総務部会・地方行政調査会・地方議会の課題に関するプロジェクトチーム合同会議」に出席し、地方自治法改正後の地方議会の取組について説明しました。

   本会の坊会長からは、統一地方選挙における各種指標の推移を示して投票率や無投票当選者など、全体的に厳しい状況が続いていることを述べるとともに、本会の主権者教育の推進に向けた取組や、研究フォーラムの開催、令和6年5月22日の第100回定期総会における「多様な人材の市議会への参画促進に関する決議」の内容等について報告しました。

   会議終了後、坊会長はじめ三議長会の会長は、森山自由民主党総務会長と、翌6月6日には渡海同党政務調査会長と面談し、地方議会の抱える問題を訴えるとともに、地方自治法改正による地方議会の役割や議員の職務等が明文化されたことの周知と、主権者教育の一層の推進等について要望しました。


挨拶する石田真敏PT座長


発言する坊   恭寿会長


合同会議の模様(発言は本会坊会長)


森山自民党総務会長(中央)に要望する坊会長(左)


渡海自民党政調会長(中央)に要望する坊会長(左)

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