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議会三団体の活動

令和3年11月19日地方議会活性化シンポジウム2021

 令和3年11月19日(金)総務省主催、本会、全国都道府県議会議長会及び全国町村議会議長会共催による「地方議会活性化シンポジウム2021」が開催されました。


   同シンポジウムは、平成25年(2013年)から毎年(平成29年を除く)開催されており、本年は昨年に引続きオンライン開催となり、基調講演、パネルディスカッションが行われました。地方議会における調査研究・政策立案機能の充実を図る実践例を共有するとともに、令和の新たな時代を担う地方議会のあり方について考え、広く発信するため、実践例をまじえながら、課題や問題意識を共有するなど、各地方議会における今後の議論の発展・活性化につながる情報発信が行われました。


<テーマ>

  「令和時代を担う地方議会-調査研究・政策立案機能の充実に向けて-」 


<基調講演>

  『「政策に強い議会」をつくるーその戦略と手法』

   講師:礒崎初仁氏(央大学副学長、法学部教授)

 

<パネルディスカッション>

   コーディネーター:只野 雅人氏 (一橋大学大学院法学研究科教授)

   パネリスト:青木 謙順氏 (三重県議会議長)

                   是住久美子氏 (愛知県田原市図書館長)

                   早苗  氏 (北海道芽室町議会議長)

                   羽生雄一郎氏 (全国市町村国際文化研修所調査研究部長兼京都大学公共政策大学院特別教授)

                   目黒章三郎氏 (福島県会津若松市議会議員)


   当日の様子は以下のURLよりご参照いただけます。

   総務省|地方自治制度|地方議会活性化シンポジウム2021 (soumu.go.jp)

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