全国市議会議長会指定都市協議会
設立年月日 |
平成25年5月21日 |
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加盟市の数 |
20市(政令指定都市)
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会長市 |
熊本市 |
設立目的 |
指定都市に関わる制度や行政課題を協議し、指定都市以外の市とも連携しつつ、在るべき大都市制度の実現等に資することを目的とする。 |
令和6年度
令和7年3月25日新・現会長会議
大石浩文会長(熊本市会議長)と田口裕士現会長(岡山市議会議長)との間で、令和7年度本協議会の運営等について確認を行いました。
令和7年3月31日役員の退任
任期満了により、田口裕士会長(岡山市議会議長)、鳥井德孝副会長(浜松市議会議長)、大石浩文監事(熊本市議会議長)、古内明監事(相模原市議会議長)が退任しました。
令和7年2月5日要望活動
会長ほか、計3名は、古川直季 総務大臣政務官と面談し、「多様な大都市制度の早期実現」、について要請しました。
古川直季 総務大臣政務官に対し要望
令和7年2月4日第36回総会
田口裕士会長(岡山市議会議長)の開会挨拶のあと事務局からの事務報告を受けました。次に、協議に入り「令和7年度本協議会活動(案)」を原案のとおり決定するとともに、「令和7年度本協議会の歳入歳出予算(案)」、「会議日程(案)」及び「令和7年度国と地方の協議の場等に関する特別委員会委員の推薦」について、それぞれ協議のうえ、原案のとおり決定しました。
その後、就任日を令和7年4月1日とする本協議会役員の改選を行い、次期会長に熊本市の寺本義勝議長、次期副会長に相模原市の古内明議長、次期監事に札幌市の飯島弘之議長及びさいたま市の帆足和之議長を、全会一致で選任しました。
また、次回(第37回)総会の開催地を相模原市と決定しました。
なお、総会後に開催された研究会では、元 全国都道府県議会議長会事務局次長の内田一夫氏から「議会力の向上を目指して~目指すべき議会像~」と題する講演をいただき、その後質疑応答・意見交換しました。
議長を務める田口裕士会長(岡山市議会議長)
第36回総会の様子
内田一夫氏の講演
令和7年2月4日局長会議
第36回総会の日程等について協議しました。
令和6年12月18日指定都市市長会への活動状況報告
田口裕士 会長(岡山市議会議長)が、本協議会の令和5年12月以降の活動状況等について、指定都市市長会の指定都市議長会連携担当である大森雅夫 岡山市長に報告しました。
手前左側が田口会長、手前右側が大森岡山市長
令和6年11月22日第29回国と地方の協議の場等に関する特別委員会
「国と地方の協議の場等に関する特別委員会」に、田口裕士会長(岡山市議会議長)が委員長として、また、鳥井德孝副会長(浜松市議会)が委員として出席しました。
令和6年11月6日要望活動
会長ほか、計8名は、岩田和親経済産業副大臣と面談し、「感染症対策や物価高への対応」について要請しました。又、加藤勝信財務大臣とも面談し「地方税財源の充実確保」について要請しました。
参加者:田口裕士会長(岡山市議会議長)、飯島弘之(札幌市議会議長)、皆川英二(新潟市議会議長)、帆足和之(さいたま市議会議長)、青木功雄(川崎市議会議長)、井上智仁(静岡市議会副議長)、田渕和夫(堺市議会議長)、田仲常郎(北九州市議会議長)
岩田和親経済産業副大臣に対し要望
加藤勝信財務大臣に対し要望
副会長ほか、計8名は、小野寺五典自民党政務調査会長と面談し、「多様な大都市制度の早期実現」及び「地方議会議員の厚生年金への加入」について要請しました。
又、青木一彦内閣官房副長官とも面談し、同じ項目について要請しました。
参加者:鳥井德孝副会長(浜松市議会議長)、古内明監事(相模原市議会議長)、橋本啓一(仙台市議会議長)、石川弘(千葉市議会議長)、鈴木太郎(横浜市会議長)、田中里佳(名古屋市会議長)、竹下隆(大阪市会議長)、母谷龍典(広島市議会議長)
小野寺五典自民党政務調査会長に対し要望
青木一彦内閣官房副長官に対し要望
会長ほか、計18名は、船橋利実総務大臣政務官と面談し、「多様な大都市制度の早期実現」、「地方議会議員の厚生年金への加入」について要請しました。
参加者:田口裕士会長(岡山市議会議長)、鳥井德孝副会長(浜松市議会議長)、寺本義勝監事(熊本市議会議長)、古内明監事(相模原市議会議長)、飯島弘之(札幌市議会議長)、橋本啓一(仙台市議会議長)、皆川英二(新潟市議会議長)、鈴木太郎(横浜市会議長)、青木功雄(川崎市議会議長)、帆足和之(さいたま市議会議長)、石川弘(千葉市議会議長)、井上智仁(静岡市議会副議長)、田中里佳(名古屋市会議長)、竹下隆(大阪市会議長)、田渕和夫(堺市議会議長)、母谷龍典(広島市議会議長)、田仲常郎(北九州市議会議長)、打越 基安(福岡市議会議長)
船橋利実総務大臣政務官に対し要望
令和6年11月5日第35回総会
田口裕士会長(岡山市議会議長)の開会挨拶のあと事務局からの事務報告受けました。次に、協議に入り「要望書(案)」及び「要望活動(案)」について、いずれも原案どおり決定しました。その後、指定都市市長会との連携について、指定都市市長会の指定都市議長会連携担当である岡山市の政策局北川局長から、「指定都市市長会の活動状況」について報告を受けました。協議の他には、令和6年度の本協議会の協議すべきテーマである「地方議会の権能強化の状況」に関する意見交換を行いました。
挨拶する田口裕士会長(岡山市議会議長)
第35回総会の様子
令和6年11月5日局長会議
第35回総会の日程等について協議しました。
令和6年10月21日指定都市市長会からの活動状況報告
指定都市市長会の指定都市議長会連携担当である大森雅夫 岡山市長から、田口裕士 会長(岡山市議会議長)に対し、前回(令和5年10月)の活動報告以降の指定都市市長会の活動状況について報告がありました。
左奥が田口会長、右奥が大森市長
令和6年8月22日第34回総会・研究会(浜松市)
田口裕士会長(岡山市議会議長)の開会挨拶、鳥井德孝副会長(浜松市議会議長)、長田繁喜 浜松市副市長の挨拶に続き、事務局からの事務報告を受けた後、協議に入りました。
協議では、令和5年度本協議会歳入歳出決算を認定し、令和6年度の活動及び会議・要望活動日程について決定しました。
また、今年度協議すべきテーマのうち「多様な大都市制度の創設等について」の中で、「「主権者教育の一層の推進」と議会の関わり方」を取り上げ、皆川英二 新潟市議会議長、田中里佳 名古屋市会議長、坊恭寿 神戸市会議長、寺本義勝 熊本市議会議長から、各市の取組状況等に関する説明をいただいた後、意見交換を行いました。
総会後に開催された研究会では、江藤俊昭 大正大学社会共生学部公共政策学科教授から「大都市制度改革と議会改革」と題する講演を聴取したのち、江藤氏をファシリテーターとして意見交換が行われました。
第34回総会の様子
令和6年8月22日局長会議(浜松市)
第34回総会の日程等について協議しました。
令和6年7月11日局長会議(広島市)
令和6年度本協議会活動(案)及び第34回総会の日程等について協議しました。
令和6年7月2日第28回国と地方の協議の場等に関する特別委員会
「国と地方の協議の場等に関する特別委員会」に、田口裕士会長(岡山市議会議長)が委員長として、また、鳥井德孝副会長(浜松市議会)が委員として出席しました。
令和6年5月23日副会長の就任
浜松市における議長就任に伴い、本協議会規約第6条第3項の規定により後任議長の鳥井德孝氏が本協議会の副会長に就任しました。
令和6年5月21日会計監査
田口裕士会長(岡山市議会議長)立会いのもと、寺本義勝監事(熊本市議会議長)、古内明監事(相模原市議会議長)により、令和5年度本協議会会計決算の監査を行いました。
令和6年4月1日新役員の就任
本協議会会長に岡山市の田口裕士議長、副会長に浜松市の戸田 誠議長、監事に熊本市の寺本義勝議長及び相模原市の古内 明議長が就任しました。