ホーム活動状況協議会全国市議会議長会指定都市協議会平成28年度

全国市議会議長会指定都市協議会

設立年月日

平成25年5月21日

加盟市の数

20市(政令指定都市)

会長市

熊本市

設立目的

指定都市に関わる制度や行政課題を協議し、指定都市以外の市とも連携しつつ、在るべき大都市制度の実現等に資することを目的とする。

平成28年度

平成29年3月22日新・現会長会議

   桶本大輔現会長(さいたま市議会議長)と石田康博新会長(川崎市議会議長)の間で平成29年度本協議会の会議日程及び活動内容について確認を行った後、意見交換を行いました。

平成29年2月8日第12回総会(於:東京)

   桶本大輔会長(さいたま市議会議長)の開会挨拶に続き、事務報告及び平成28年度要望事項の結果概要等について報告を行いました。
   続いて、協議に入り、平成28年度の本協議会研究テーマである「本協議会の会議の見直しについて ・研究会(仮称)の設置検討について」等に関する協議を行い、「研究会に関する今後の運営方針(案)」について原案のとおり決定しました。
   また、平成29年度本協議会活動(案)、平成29年度本協議会歳入歳出予算(案)、平成29年度本協議会会議日程(案)及び平成29年度国と地方の協議の場等に関する特別委員会委員の推薦についても、協議のうえ原案のとおり決定しました。
   その後、就任日を平成29年4月1日とする本協議会役員の改選を行い、次期会長に川崎市の石田康博議長、次期副会長に福岡市のおばた久弥議長、次期監事に大阪市の木下 誠議長及び広島市の永田雅紀議長を全会一致で選任しました。
   また、次回(第13回)総会の開催地を福岡市と決定しました。

平成29年2月8日局長会議(於:東京)

   第12回総会の日程等について協議しました。

平成28年11月10日要望活動

   正副会長、監事ほか9名は、菅   義偉内閣官房長官、原田憲治総務副大臣及び茂木敏充自由民主党政務調査会長と面談し、多様な大都市制度の早期実現、地方税財源の充実確保、地方議会議員の厚生年金への加入及び持続可能な社会保障制度の確立について要請しました。
   参加者:桶本大輔会長(さいたま市議会議長)、鈴木健雄副会長(札幌市議会議長)、おばた久弥監事(福岡市議会議長)、岡部恒司委員(仙台市議会議長)、向後保雄委員(千葉市議会議長)、梶村 充委員(横浜市会議長)、阿部善博委員(相模原市議会議長)、高橋三義委員(新潟市議会議長)、栗田裕之委員(静岡市議会議長)、津田大三委員(京都市会議長)、永田雅紀委員(広島市議会議長)、澤田昌作委員(熊本市議会議長)

平成28年11月8日第11回総会(於:東京)

   桶本大輔会長(さいたま市議会議長)の開会挨拶のあと事務報告を行い、去る9月23日に行われた林   文子指定都市市長会会長(横浜市長)との面会の内容について、桶本会長が報告しました。
   続いて、協議に入り、要望書(案)及び要望活動について、いずれも原案どおり決定するとともに、次期役員の就任時期を4月1日からとする議案についても原案どおり決定しました。
   協議の他には、平成28年度の本協議会研究テーマである「多様な大都市制度の創設について」に関する意見交換を行い、「圏域連携に関する取組みについて」は向後保雄委員(千葉市議会議長)から、また、「道府県との協議を通しての二重行政の解消事例について」は永田雅紀委員(広島市議会議長)から、取組状況等についての説明をいただきました。

要望書

平成28年11月8日局長会議(於:東京)

   平成29年度本協議会要望書(案)及び第11回総会の日程等について協議しました。

平成28年9月23日桶本会長が林指定都市市長会会長と面談(於:横浜市役所)

   桶本大輔会長(さいたま市議会議長)は、梶村 充議長(横浜市会)同行のもと、林 文子指定都市市長会会長(横浜市長)と面会し、8月18日に札幌市で開催した第10回総会において採択した「平成28年熊本地震への支援及び災害発生時における指定都市相互の緊密な連携の確保に関する決議」について情報提供を行いました。
   これは、指定都市市長会との連携を深める取組の一つとして、同総会での決定を受けて行われたもので、席上、今後の両会の連携のあり方について意見交換しました。

平成28年8月18日第10回総会(於:札幌市)

   桶本大輔会長(さいたま市議会議長)の開会挨拶、開催市の鈴木健雄副会長(札幌市議会議長)、秋元克広・札幌市長の挨拶に続き、本協議会からの災害見舞金贈呈に対する澤田昌作委員(熊本市議会議長)の御礼の挨拶があり、その後、事務報告を行いました。
   続いて、協議に入り、平成27年度本協議会歳入歳出決算を認定し、平成28年度の活動及び会議・要望活動日程について、いずれも原案どおり決定したほか、会長市より提出された「平成28年熊本地震への支援及び災害発生時における指定都市相互の緊密な連携の確保に関する決議」について、原案どおり決定しました。
   また、「議会の権能強化について」及び「地方創生への取組状況について」意見交換を行いましたが、「議会の権能強化について」では、戸町武弘委員(北九州市議会議長)及び宮武 博委員(岡山市議会議長)から事例及び取組状況等に関する説明をいただきました。
   なお、総会後に開催された勉強会では、遠藤 正・北海道大学観光学高等研究センター客員准教授から「スポーツとツーリズムを通じた地方創生を目指して」と題する講演を拝聴したのち、遠藤氏と委員間で活発な意見交換が行われました。

平成28年8月18日局長会議(於:札幌市)

   加盟市及び会長市提出議題等について協議しました。

平成28年7月28日局長会議(於:横浜市)

   平成28年度本協議会活動(案)及び第10回総会の日程等について協議しました。

平成28年7月26日第12回国と地方の協議の場等に関する特別委員会(於:東京)

   桶本会長が委員長として、鈴木副会長が委員として出席しました。
「国と地方の協議の場」の動向等について岡下勝彦会長(高松市議会議長)からの報告を了承するとともに、今後の運営等について協議しました。
   なお、当日は、内閣官房内閣審議官・一億総活躍推進室室長代理補の木下賢志氏から「一億総活躍社会の実現に向けて」について説明を聴取しました。

平成28年7月26日第204回理事会(於:東京)

   桶本会長が国と地方の協議の場等に関する特別委員会委員長として、国と地方の協議の場等に関する特別委員会の活動方針について報告を行いました。

平成28年5月31日全国市議会議長会各委員会合同会議(於:東京)

   全国市議会議長会の5常任委員会及び特別委員会の正副委員長が選任され、桶本大輔会長(さいたま市議会議長)が、国と地方の協議の場等に関する特別委員会の委員長に就任しました。

平成28年5月30日会計監査(於:東京)

   桶本大輔会長(さいたま市議会議長)立会いのもと、石田康博監事(川崎市議会議長)、おばた久弥監事(福岡市議会議長)が平成27年度本協議会会計決算の監査を行いました。

平成28年5月11日「平成28年熊本地震」に対する災害見舞金を熊本市に贈呈(於:東京)

   4月14日に発生した「平成28年熊本地震」により甚大な被害を受けた熊本市に対する災害見舞金5万円を、桶本大輔会長(さいたま市議会議長)から澤田昌作議長(熊本市議会議長)に贈呈しました。

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