全国高速自動車道市議会協議会
設立年月日 |
昭和50年1月28日 |
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加盟市の数 |
320市
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会長市 |
福山市 |
設立目的 |
高速自動車道の建設促進と通過市共通の問題を総合的に調査研究し、この解決を図るための行財政上の具体的方策を協議するとともに、その実現を強力に促進する。 |
平成22年度
平成23年3月31日
平成22年度をもって3市が本協議会を退会した。
退会市:岩手県北上市、新潟県燕市、山口県光市
(加盟市302市)
平成23年2月17日第37回定期総会
住谷会長の開会挨拶に続き、来賓の衛藤征士郎 衆議院副議長(高速道路建設推進議員連盟会長)が挨拶を行った。なお、同じく来賓である横内正明 山梨県知事(全国高速道路建設協議会会長)は公務により欠席のため、同協議会の日高健事務局長が挨拶を代読した。その後、事務報告等を了承し、協議に入った。
協議では、平成21年度本協議会会計決算を認定し、平成23年度運動方針、23年度会議・運動日程、23年度予算を原案のとおり決定した。
協議終了後、仲道相談役(大分市議会議長)より「高速道路建設促進に関する決議」の提案を行い、満場一致で決定した。
なお、決議の実現に向け、正副会長・監事・相談役は国土交通省へ、理事市及び会員市においては地元選出国会議員に対しそれぞれ 実行運動を行うこととした。
会議終了後、直ちに正副会長・監事・相談役は国土交通省へ向かい、大臣以下の要職に要望書を提出。特に、津川祥吾 国土交通大臣政務官、佐藤直良 技監、菊川滋 道路局長、増田優一国土交通審議官には面談のうえ、総会決議の実現方について強く要請した。
平成23年2月17日第2回理事会
第37回定期総会の運営等について協議した。
平成23年1月27日正副会長・監事・相談役会議
平成22年度要望結果の概要及び高速道路建設促進に関する決議、第2回理事会並びに第37回定期総会の運営等について協議した。
平成22年12月 7日平成23年度政府予算編成時の実行運動
住谷会長並びに小野寺一知監事(名寄市議会議長)は、平成23年度政府予算編成に際し、地方圏における高速道路建設の現状を鑑みた整備財源の確保、高速道路の料金制度の道筋を早期に示すことなどを求めた「高速道路建設促進に関する緊急要望」について、国土交通大臣をはじめ政務三役及び関係国会議員に対し要請活動を行った。特に小泉俊明 国土交通大臣政務官、小泉昭男 参議院国土交通委員長、衛藤征士郎 衆議院副議長(高速道路建設推進議員連盟会長)、吉川沙織 民主党企業団体対策委員長代理、竹歳誠 国土交通事務次官、甲村謙友 技監などには面談のうえ要望事項の実現方について強く要請した。
なお、全加盟市に対し本要望書を送付し、地元における対応を要請した。
平成22年11月 8日正副会長・監事・相談役会議
7月1日の正副会長・監事・相談役会議で決定した「高速道路建設促進に関する要望書」に最近の高速道路を取り巻く情勢等を勘案して作成した「高速道路建設促進に関する要望書」(改訂案)や第1回理事会の運営等について協議した。
平成22年11月 8日第1回理事会
平成21年度決算を了承するとともに、高速道路建設促進に関する要望書、今後の会議・運動日程等について協議し、いずれも原案のとおり了承した。
なお、決定した要望事項の実現に向け、正副会長・監事・相談役は国土交通省へ、理事市においては地元選出国会議員に対しそれぞれ実行運動を行うこととした。
会議終了後、直ちに正副会長・監事・相談役は国土交通省へ向い、大臣以下の要職に要望書を提出。
特に、池口修次 国土交通副大臣、小泉俊明 国土交通大臣政務官、竹歳誠 事務次官、甲村謙友 技監、金井道夫 道路局長に対しては面談のうえ、要望事項の実現方について強く要請した。
平成22年7月 5日
正副会長・監事・相談役会議において決定した「高速道路建設促進に関する要望書」を加盟市へ送付し、地元選出国会議員に対し要望活動を行うよう要請した。
平成22年7月 1日正副会長・監事・相談役会議
平成21年度会計決算を了承するとともに、高速道路建設促進に関する要望書(案)、平成22年度会議・運動日程(案)等について協議した。
平成22年5月26日監事会議
住谷会長の立会いのもと、監事により平成21年度会計決算について監査を行い、歳入歳出いずれも適正と認められた。
平成22年5月14日
高松市議会の議長交代に伴い、規約第7条第3項の規定により後任議長の住谷幸伸氏が本協議会の会長に就任した。
平成22年4月21日
愛知県あま市が本協議会に加盟した。(加盟市:305市)
平成22年4月16日正副会長・監事・相談役市事務局長会議
高速道路建設促進に関する要望書(素案)、平成22年度会議・運動日程、7月1日に開催予定の正副会長・監事・相談役会議の運営等について協議した。