地方行政委員会
令和3年度
令和4年2月2日第226回理事会・第112回評議員会（書面会議）
新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑み、書面による開 催としました。本委員会の活動及び要望結果について報告しました。
令和4年1月31日第161回委員会（書面会議）
新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑み、書面による開催としました。令和3年度本委員会要望結果の取扱いや、次年度委員会への申し送り事項(案)等について協議し、原案のとおり決定しました。
令和3年11月26日第23回国と地方の協議の場等に関する特別委員会
清水富雄会長から国と地方の協議の場等の動向についての報告の後、今後の運営等について協議しました。
本委員会からは、藤丸委員長が委員として出席しました。
令和3年11月15日第160回委員会
欠員となっていた副委員長１名の補欠選任を行い、能美市議会の田中策次郎議長を選任しました。
第111回評議員会議決事項のうち本委員会に付託された11件の議決事項及び地方行政をめぐる諸情勢等を勘案して作成した地方行政関連施策についての要望書、東日本大震災に関する要望書を原案のとおり決定するとともに、決定した要望事項の実現に向け、正副委員長は政府・与党の要職等、各委員は地元選出国会議員に対して要望活動を行うこととしました。
会議終了後、藤丸委員長、田中副委員長及び草加副委員長は、与党要職への要望活動を行い、山田賢司 自由民主党国会対策副委員長、武村展英 同党総務部会長代理、岡田直樹 参議院同党国会対策委員長と面談し、要望事項の善処について要請しました。
なお、当日は、総務省自治行政局行政課の三橋一彦課長から「地方行政を巡る最近の動向」について、同省消防庁総務課の石山英顕課長から「消防行政の現状と課題」について説明を聴取しました。
令和3年11月15日正副委員長会議
要望書（案）及び第160回委員会の運営等について協議しました。
令和3年11月 10日第225回理事会・第111回評議員会合同会議
藤丸委員長が出席し、本委員会の活動状況を報告しました。
また、部会提出議案18件及び会長提出議案5件が可決され、このうち、本委員会には、部会提出の①長期化するコロナ禍の下で、医療・保健体制の強化と地域経済の回復に取り組む自治体に対する財政支援などを求める要望（近畿部会）②新型コロナウイルス感染症に対応するための財政支援措置の継続及び対策の強化について（東海部会）③ワクチン未接種者に対する差別をなくす取組みについて（東海部会）④北方領土問題の早期解決等について（北海道部会）⑤オンライン本会議実現へ向けての地方自治法の改正について（近畿部会）⑥自治体情報セキュリティ対策の抜本的強化に係る支援の充実について（東北部会）、会長提出の①多様な人材の市議会への参画促進に関する決議、②ポストコロナ禍を展望した地方行財政の充実に関する決議、③新型コロナウイルス対策に関する決議、④頻発・激甚化する大規模災害等からの防災・減災対策及び復旧・復興対策等に関する決議、⑤東日本大震災からの復旧・復興に関する決議の計11件が付託されました。
令和3年10月 31日
能美市議会議員の任期満了により、居村清二副委員長が退任しました。
令和3年7月20日第159回委員会（書面会議）
第159回地方行政委員会は、新型コロナウイルス感染症の動向を鑑み、書面により開催しました。
前年度委員会からの申し送り事項、第97回定期総会議決事項のうち、本委員会に付託された17件及び本委員会の所管事項をめぐる諸情勢を勘案して作成した地方行政施策に関する要望書（案）、要望活動の方法等について書面で協議し、7月29日に決定しました。
なお、同会議では、欠員となっていた副委員長１名の補欠選任を行い、西宮市議会の草加議長を選任しました。
令和3年6月29日第22回国と地方の協議の場等に関する特別委員会
清水富雄会長（横浜市会議長）から国と地方の協議の場等の動向についての報告の後、今後の運営等について協議しました。
本委員会からは、藤丸委員長が委員として出席しました。
令和3年6月29日第224回理事会
藤丸委員長が出席し、令和3年度の本委員会の活動方針について報告しました。
令和3年6月18日
西宮市議会の議長交代に伴い、澁谷祐介副委員長が退任しました。
令和3年6月3日各委員会合同会議（書面開催）
第97回定期総会が、書面開催されたことに伴い、各委員会合同会議についても書面により開催され、本委員会の正副委員長に次の諸氏を選任しました。
委員長 福岡県 柳川市議会議長 藤丸正勝 氏
副委員長 石川県 能美市議会議長 居村清二 氏
副委員長 兵庫県 西宮市議会議長 澁谷祐介 氏
令和3年5月26日第97回定期総会（書面開催）
新型コロナウイルス感染症のまん延防止のための緊急事態宣言の発出状況等に鑑み、会員各位の安全確保と感染拡大防止の観点から、書面により開催されました。
協議では、部会提出議案27件及び会長提出議案5件が可決され、このうち、本委員会には、部会提出の①東日本大震災からの早期復旧･復興について②原子力発電所事故災害への対応について③新型コロナウイルス感染症対策と地域経済等への支援について④新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の更なる充実について⑤新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の継続及び弾力的な運用について⑥地域活性化に資する制度創設等による支援策の拡充について⑦地方議会からの意見書の扱いに係る制度の確立について⑧北方領土問題の早期解決等について⑨北朝鮮による拉致問題の早期解決について⑩日米地位協定の抜本的な改定及び在沖米軍基地の負担軽減について⑪自治体デジタル・トランスフォーメーション推進への支援について⑫地域おこし協力隊任期後の定住・定着支援事業の拡充について、会長提出の⑬多様な人材の市議会への参画促進に関する決議⑭ポストコロナ禍を展望した地方行財政の充実に関する決議⑮新型コロナウイルス対策に関する決議⑯頻発・激甚化する大規模災害等からの防災・減災対策及び復旧・復興対策等に関する決議⑰東日本大震災からの復旧・復興に関する決議の17件（部会提出議決事項12件、会長提出議決事項5件）が付託されました。
なお、本委員会の委員に22市の議長が選任されました。
令和3年5月19日
坂出市議会の議長交代に伴い、植條敬介委員長が退任しました。
