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建設運輸委員会

令和元年度

令和2年2月28日マンションの管理の適正化の推進に関する法律及びマンションの建替え等の円滑化に関する法律の一部を改正する法律案について

   本委員会は、2月28日付けで「マンションの管理の適正化の推進に関する法律及びマンションの建替え等の円滑化に関する法律の一部を改正する法律案について」を国土交通省に提出しました。

   本件は、全国市長会経済委員会から2月26日付けで「マンション管理の適正化の推進に関する法律の一部を改正する法律案に対する意見」が国土交通省へ提出された事から、同意見を尊重して取り扱うよう求めたものです。


マンションの管理の適正化の推進に関する法律及びマンションの建替え等の円滑化に関する法律の一部を改正する法律案について

(参考)マンション管理の適正化の推進に関する法律の一部を改正する法律案に対する意見(全国市長会経済委員会)

(法律案概要)マンションの管理の適正化の推進に関する法律及びマンションの建替え等の円滑化に関する法律の一部を改正する法律案

令和2年2月5日第108回評議員会

   秋田委員長が出席し、本委員会の要望結果について報告しました。

令和2年1月22日第167回委員会

   令和元年度本委員会要望結果について了承するとともに、次年度委員会への申し送り事項(案)、今後の運営について協議し、原案のとおり決定しました。

   なお、当日は国土交通省大臣官房会計課の木村典央課長から「令和2年度国土交通省予算の概要について」、内閣府政策統括官(防災担当)付の黒田昌義参事官(総括担当)から「令和2年度内閣府防災関係予算の概要について」と題する説明を聴取しました。

令和2年1月22日正副委員長会議

   令和元年度本委員会要望結果、次年度委員会への申し送り事項(案)及び第167回委員会の運営等について協議しました。

令和元年11月12日第166回委員会

   風間副委員長の挨拶の後、欠員となっていた委員長の補欠選任を行い、秋田修一委員(川西市議会議長)を委員長に選任しました。

   協議では、第107回評議員会議決事項のうち本委員会に付託された12件の事項及び本委員会の所管事項をめぐる諸情勢を勘案して作成した建設運輸施策に関する要望書並びに東日本大震災に関する要望書について、それぞれ原案のとおり決定するとともに、決定した要望事項の実現に向け、政府及び関係各省庁、地元選出国会議員などに対し要望活動を行うこととしました。

   会議終了後、秋田委員長、風間副委員長、出水副委員長は、原田憲治衆議院災害対策特別委員会理事、今村雅弘自由民主党災害対策特別委員長、堀井   学衆議院災害対策特別委員会理事、原田義昭衆議院災害対策特別委員会理事、小里泰弘自由民主党国土交通部会長、簗   和生自由民主党国土交通副部会長、宗清皇一自由民主党国土交通副部会長に対し、面談要望を行いました。

   なお、当日は、静岡大学防災総合センターの牛山素行教授から「地域を知り、防災を考える−最近の豪雨災害事例から学ぶこと−」と題する特別講演を聴講しました。


建設運輸施策に関する要望書

東日本大震災に関する要望書

令和元年11月12日正副委員長会議

   要望書(案)、第166回委員会の運営等について協議しました。

令和元年11月6日第107回評議員会

   各委員会の活動報告が行われ、本委員会において風間副委員長が、その概要を報告しました。

   また、部会提出議案18件及び会長提出議案5件が可決され、このうち、本委員会には、部会提出の①緊急防災・減災事業債制度の継続・拡充について、②地方創生・国土強靱化基本計画を推進するための支援について、③災害復旧事業(国庫補助対象分)に対する予算執行期限の延長について、④九州における高速交通網の整備促進等について、⑤北海道新幹線の建設促進について、⑥北陸新幹線の早期完成について、⑦山陰への高速鉄道の実現について、⑧並行在来線への支援措置について、⑨公共交通に係る財政支援の拡充について、会長提出の⑩地方創生・地方分権改革の推進及び地方税財源の充実確保に関する決議、⑪頻発・激甚化する大規模災害等からの復旧・復興対策及び防災・減災対策等に関する決議、⑫東日本大震災からの復旧・復興に関する決議の12件が付託されました。

令和元年10月24日

   川西市議会の議長交代により、大矢根委員長が退任しました。

令和元年8月1日第165回委員会

   前年度委員会からの申し送り事項、第95回定期総会議決事項のうち本委員会に付託された14件及び本委員会の所管事項をめぐる諸情勢を勘案して作成した建設運輸施策に関する要望書と東日本大震災に関する要望書について、それぞれ原案のとおり決定するとともに、決定した要望事項の実現に向け、政府及び関係各省庁、地元選出国会議員などに対し要望活動を行うこととしました。

   会議終了後、大矢根委員長、風間副委員長及び出水副委員長は、工藤彰三国土交通大臣政務官、谷 公一衆議院国土交通委員長と面談し、要望事項の善処について要請しました。

   なお、当日は、国土交通省総合政策局公共事業企画調整課の森戸義貴課長から「インフラの戦略的な維持管理・更新」、内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(総括担当)付の鈴木圭祐参事官補佐から「最近の災害対策の取組について」と題する説明を聴取しました。


建設運輸施策に関する要望書

東日本大震災に関する要望書

令和元年8月1日正副委員長会議

   要望書(案)、第165回委員会の運営等について協議しました。

令和元年7月25日第18回国と地方の協議の場等に関する特別委員会

   国と地方の協議の場等の動向、今後の運営等について協議しました。本会からは、大矢根委員長が委員として出席しました。

令和元年7月25日第216回理事会

   大矢根委員長が出席し、令和元年度の活動方針について報告しました。

令和元年6月11日各委員会合同会議

   第95回定期総会終了後、各委員会合同会議を開催し、本委員会の正副委員長に次の諸氏を選任しました。

   委員長     兵庫県    川西市議会議長    大矢根秀明 氏

   副委員長  新潟県    阿賀野市議会議長 風間輝榮    氏

   副委員長  鹿児島県 出水市議会議長  出水睦雄    氏


令和元年6月11日第95回定期総会

   各委員会の要望活動結果報告が行われ、本委員会においては目黒章三郎副委員長(会津若松市議会議長)が、その概要を報告しました。

   また、部会提出議案27件及び会長提出議案5件(天皇陛下御即位に当たっての賀詞決議案1件含む)が可決され、このうち、本委員会には、部会提出の①東日本大震災からの早期復旧・復興について、②原子力発電所事故災害への対応について、③平成30年7月豪雨災害からの復旧・復興について、④未利用国有地の地域限定雪堆積場としての活用について、⑤道路交通網の整備促進について、⑥高規格幹線道路を含む広域道路ネットワークの整備促進について、⑦広域道路交通ビジョンの推進について、⑧地域公共交通ネットワークへの支援について、⑨九州における高速交通網等の整備促進について、⑩北陸新幹線の早期完成について、⑪山陰への新幹線整備について、会長提出の⑫地方創生・地方分権改革の推進及び地方税財源の充実確保に関する決議、⑬地震、集中豪雨など頻発・激甚化する大規模災害等に対応する防災・減災対策の充実強化に関する決議、⑭東日本大震災からの復旧・復興に関する決議の14件が付託されました。

   本委員会の委員に22市の議長が選任されました。

令和元年6月3日

   尾鷲市議会の議長交代に伴い、三鬼委員長が退任しました。

平成31年4月29日

   善通寺市議会の議長交代に伴い、大平副委員長が退任しました。

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