建設運輸委員会
令和6年度
令和7年2月5日第239回理事会・第119回評議員会合同会議
本委員会の活動及び要望結果について報告しました。
令和7年1月29日第182回委員会
令和6年度本委員会要望結果について了承するとともに、次年度委員会への申し送り事項(案)、今後の運営について協議し、原案のとおり決定しました。
なお、当日は国土交通省大臣官房の千葉信義会計課長から「令和7年度国土交通省予算案の概要」、内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(被災者生活再建担当)付の唐戸直樹企画官から「令和7年度内閣府防災関係予算の概要について」と題する説明を聴取しました。
挨拶する千葉委員長(釜石市議会議長)
第182回建設運輸委員会の模様
令和7年1月29日正副委員長会議
令和6年度本委員会要望結果、次年度委員会への申し送り事項(案)、第182回委員会の運営等について協議しました。
令和6年11月21日第181回委員会
第118回評議員会議決事項のうち本委員会に付託された14件の事項及び本委員会の所管事項をめぐる諸情勢を勘案して作成した建設運輸施策に関する要望書について、原案のとおり決定するとともに、決定した要望事項の実現に向け、政府及び関係各省庁、地元選出国会議員などに対し要望活動を行うこととしました。
会議終了後、千葉委員長、石川副委員長、楠副委員長は、国土交通省幹部のほか、西岡秀子衆議院国土交通委員会理事に対し、面談要望を行いました。
なお、当日は、国土交通省水管理・国土保全局の森本輝河川計画課長から「流域治水の加速化・深化~流域総合水管理への展開~」、同省不動産・建設経済局の渡邊哲至建設業課長から「地域の安全・安心を支える建設産業の持続的な発展に向けて」と題する説明を聴取しました。
建設運輸施策に関する要望書
令和6年能登半島地震等に関する要望書
東日本大震災に関する要望書
挨拶する千葉委員長(釜石市議会議長)
第181回建設運輸委員会の模様
西岡秀子衆議院国土交通委員会理事(左から2人目)に要望する正副委員長
廣瀬昌由技監(左から2人目)に要望する正副委員長
天河宏文国土交通審議官(左から2人目)に要望する正副委員長
村田茂樹大臣官房長(左から3人目)に要望する正副委員長
令和6年11月21日正副委員長会議
要望書案、第181回委員会の運営等について協議しました。
令和6年11月6日第238回理事会・第118回評議員会合同会議
本委員会の活動及び要望結果について報告しました。本委員会からは、千葉委員長が出席しました。
また、部会提出議案18件及び会長提出議案6件が可決され、このうち、本委員会には、部会提出の①令和6年能登半島地震等に関する要望について、②国土強靭化の推進について、③大規模災害対策への支援について、④トイレカー(トイレトレーラー)の整備について、⑤防災対策事業推進のための財政支援制度の強化について、⑥法定外公共物の管理に係る支援について、⑦北海道新幹線の建設促進について、⑧山陰への高速鉄道の実現について、⑨九州における高速交通網等の整備促進について、会長提出の➉地方税財源の充実確保及び地方創生・地方分権の推進に関する決議、⑪下請けいじめの根絶を求める決議、⑫頻発・激甚化する大規模災害等からの防災・減災対策及び復旧・復興対策等に関する決議、⑬令和6年能登半島地震等からの復旧・復興に関する決議、⑭東日本大震災からの復旧・復興に関する決議の14件が付託されました。
令和6年7月2日第28回国と地方の協議の場等に関する特別委員会
坊 恭寿(ぼう やすなが)会長(神戸市会議長)から国と地方の協議の場等の動向についての報告の後、今後の運営等について協議しました。
本委員会からは、千葉委員長が委員として出席しました。
令和6年7月2日第237回理事会
千葉委員長が出席し、令和6年度の本委員会の活動方針について報告しました。
令和6年7月1日第180回委員会
前年度委員会からの申し送り事項、第100回定期総会議決事項のうち本委員会に付託された19件の事項及び本委員会の所管事項をめぐる諸情勢を勘案して作成した建設運輸施策に関する要望書について、原案のとおり決定するとともに、決定した要望事項の実現に向け、政府及び関係各省庁、地元選出国会議員などに対し要望活動を行うこととしました。
会議終了後、千葉委員長、楠副委員長は、江島潔自由民主党国土交通部会長代理に対し、面談要望を行いました。
なお、当日は、内閣府政策統括官(防災担当)付の西川誠明企画官(総括担当)から「最近の内閣府防災の取組」、国土交通省水管理・国土保全局上下水道企画課の堂薗洋昭上下水道事業調整官から「水道行政の移管と今後の上下水道行政について」と題する説明を聴取しました。
挨拶する千葉委員長(釜石市議会議長)
第180回建設運輸委員会の模様
江島潔自由民主党国土交通部会長代理(中央)に要望する正副委員長
令和6年7月1日正副委員長会議
要望書案、第180回委員会の運営等について協議しました。
令和6年5月22日各委員会合同会議
第100回定期総会終了後、各委員会合同会議を開催し、本委員会の正副委員長に次の諸氏を選任しました。
委員長 岩手県 釜石市議会議長 千葉 榮 氏
副委員長 三重県 四日市市議会議長 石川 善己 氏
副委員長 愛媛県 西条市議会議長 楠 學 氏
令和6年5月22日第100回定期総会
各委員会の要望活動結果報告が行われ、本委員会においては早川 昇三委員長(室蘭市議会議長)が、その概要を報告しました。
また、議案審議では、部会提出議案27件及び会長提出議案7件が可決され、このうち、本委員会には、部会提出の①令和6年能登半島地震からの復旧・復興に係る要望について、②東日本大震災からの復旧・復興について、③原子力発電所事故災害への対応について、④災害対応力強化及び災害等からの復旧・復興のための支援について、⑤民間住宅の耐震対策支援事業への財政支援等の拡充について、⑥原油価格・物価高騰への対策について、⑦水道事業における財政措置の拡充について、⑧地域公共交通維持のための支援の拡充について、⑨地方における公共交通ネットワークの再構築について、⑩北海道の道路整備について、⑪道路交通網の整備促進について、⑫九州における高速交通網等の整備促進について、⑬北海道新幹線の建設促進について、⑭北陸新幹線の早期完成等について、会長提出の⑮地方税財源の充実確保及び地方創生・地方分権の推進に関する決議、⑯下請けいじめの根絶を求める決議、⑰頻発・激甚化する大規模災害等からの防災・減災対策及び復旧・復興対策等に関する決議、⑱令和6年能登半島地震からの復旧・復興に関する決議、⑲東日本大震災からの復旧・復興に関する決議の19件が付託されました。
なお、本委員会の委員に22市の議長が選任されました。