地方六団体の活動
令和4年1月14日「第33次地方制度調査会 第1回総会」に清水会長が出席
令和4年1月14日（金）、内閣総理大臣の諮問機関である第33次地方制度調査会の第1回総会が総理大臣官邸で開催され、同調査会委員である本会の清水会長（横浜市会議長）が出席しました。
同総会では、はじめに会長、副会長の選任が行われ、会長に市川晃委員(住友林業株式会社代表取締役社長)、副会長に大山礼子委員（駒澤大学教授）が選任されました。
岸田内閣総理大臣から「社会全体におけるデジタル・トランスフォーメーションの進展及び新型コロナウイルス感染症対応で直面した課題等を踏まえ、ポストコロナの経済社会に的確に対応する観点から国と地方公共団体及び地方公共団体相互間の関係その他の必要な地方制度のあり方」について諮問が行われました。
金子総務大臣との懇談では、清水会長から①新型コロナウイルス感染症への対応②大都市制度のあり方③活力ある地方議会の創出について発言を行いました。
今後の運営については、専門小委員会を設置して審議を進めること、運営委員会を設置すること等を決定しました。
第33次地方制度調査会風景
金子総務大臣と各委員との懇談の模様
