地方六団体の活動
平成30年4月27日合区の早期解消促進大会
本会をはじめとする地方六団体で組織する地方自治確立対策協議会は、参議院選挙における合区の早期解消に向けて、一致団結して、参議院選挙制度の議論を進める各党に対し理解を求めるとともに、国民世論を一層醸成するため、合区の早期解消促進大会を開催いたしました。
大会には、300人を超える地方公共団体関係者等が出席し、本会からは、島根県、鳥取県、徳島県、高知県下から24市の市議会議長及び副議長が出席しました。
大会では、荒木泰臣全国町村会会長(熊本県嘉島町長)からの開会挨拶の後、地方六団体の各代表から合区解消に関する発言があり、本会を代表して、森脇勇人副会長(松江市議会議長)が発言いたしました。
また、櫻井正人全国町村議会議長会会長(宮城県利府町議会議長)による大会アピール文の朗読後、来賓として、橋本聖子参議院自由民主党議員会長、山本博司公明党参議院国会対策委員長、森山浩行立憲民主党政治改革PT座長、奥野 総一郎希望の党筆頭副幹事長、足立信也民進党政務調査会長、井上哲士日本共産党参議院国会対策委員長、室井邦彦日本維新の会参議院幹事長、糸数慶子参議院議員(沖縄の風)の各政党代表からそれぞれ挨拶があり、その他、出席国会議員の紹介およびメッセージの披露がありました。
最後に、松浦正人全国市長会会長(山口県防府市長)からまとめの言葉があり、大会は盛会裏に終了しました。
挨拶する森脇勇人副会長(松江市議会議長）
挨拶する森脇勇人副会長(松江市議会議長）
合区の早期解消促進大会の模様
