ホーム 新着記事 地方六団体の活動 平成18年度新地方分権構想検討委員会第15回委員会(最終回)について

地方六団体の活動

平成18年11月29日新地方分権構想検討委員会第15回委員会(最終回)について

   本会をはじめとする地方六団体は、本年1月13日、学識経験者等16名からなる新地方分権構想検討委員会(委員長・神野直彦東京大学大学院経済学研究科教授)を設置し、同委員会は、これまで税源移譲を含む真の地方分権の確立に向けた分権型社会のビジョンについて審議して参りました(平成18年1月18日及び5月12日付けトピックニュース参照)。

   その総括として、11月29日(水)の第15回委員会(最終回)において『豊かな自治と新しい国のかたちを求めて』~「このまちに住んでよかった」と思えるように~(別添参照)と題した最終報告書を取りまとめ、翌30日に地方六団体に提出いたしました。
第15回委員会には、国松会長(藤沢市議会議長)が出席しました。

新地方分権構想検討委員会委員に対し、最終報告取りまとめに当たって、
 御礼挨拶をする国松本会会長


『豊かな自治と新しい国のかたちを求めて』 ~「このまちに住んでよかった」と思えるように~

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